Pickleball, easy to play,
hard not to love.
ピックルボールのこと、
まずはここから。
ピックルボールは、
アメリカで生まれた新しいスポーツ。
軽いラケット、ゆっくり飛ぶボール。年齢も経験も
関係なく、一緒に楽しめるのがピックルボール。
真剣勝負もアリ、のんびりプレーもアリ。
その自由さが魅力。
アメリカではすでにカルチャーとして広がり、
世界を席巻中。
ここでは「誰もがハマる理由」をのぞいてみよう。
軽く始めて、深くハマる。
Start lightly and get hooked.

STORY
アメリカの
庭先で生まれた、
新しいスポーツ。
1965年、アメリカ。退屈していた子どもが「何か楽しい遊びはないの?」とねだり、父親であるジョエル・プリッチャードさんが家族で楽しめるゲームをその場で考案。卓球のパドルや穴あきプラスチックボールを使って道具を自作し、庭先で遊び始めたことがすべての始まり。
名前の「ピックル(Pickle)」は、愛犬“Pickles”から取ったとも語られています。
“カルチャー”になる
スポーツの条件。
What turns a sport into culture.
始めやすさ、続けやすさ、集まりやすさ。“日常になる”ための三拍子がそろったとき、スポーツはカルチャーになる。ピックルボールは、その最短距離にいる。
-
POINT 01
圧倒的に軽い、
ボール。半分の重さ、反応は速く。
ピックルボールのボールは 22.1–26.5g。テニスボールは 56.0–59.4g。
つまり約55–60%軽い(= テニスボールの約40–47%の重さ)。
その分初速や衝撃が小さめで、当てやすく・返しやすい。ラリーが続きやすい設計です。 -
POINT 02
小さいコート、
大きい楽しさ。近い距離だから、ラリーが始まる。
ピックルボールのプレーエリアは 20×44 ft(約880 ft²)。テニスは 2,106–2,808 ft²。つまり約31〜42%のサイズで、走行距離は短く、それでも反復は多い。年齢や体力差があっても同じコートでラリーが続きやすい設計です。さらに施設レイアウトはテニス1面=ピックル4面が目安。家族や仲間と回しやすく、待ち時間も少ない。
-
POINT 03
低いネットで、
ゲームが動く。越えやすい高さが、
続きやすさをつくる。ピックルボールのネットは 中央 34インチ(86.36cm)/サイド 36インチ(91.44cm)。テニス(中央36インチ・ポスト42インチ)よりわずかに低めだから、最初の1球が越えやすく、返球も入りやすい。はじめて同士でも、世代が違っても、“続く気持ちよさ”をすぐ共有できる。
-
POINT 04
軽いギアで、
始めやすい。手首にやさしく、
コントロールしやすい。ピックルボールのパドルは約7.3–8.3oz(約207–235g)が中心。テニスラケット(おおよそ270–330g〈9.5–11.6oz〉)に比べてぐっと軽いから、振り出しがラクで手首・肘にやさしい。スイングの負担が少ないぶん面を合わせやすく、コントロールが効く。はじめてでも“当てて返す”が続く。軽いボール&小さめコートとの相乗効果で、無理なく反復できる、それが“続く楽しさ”に直結する。
細かなルールやはじめ方は、
インスタのハイライト「Rules」に
まとめてます。
まずは Nagoya Pickleball Base
公式をチェック。
Nagoya Pickleball BaseGuide
Nagoya Pickleball Base は、名古屋に誕生したピックルボール専用のインドアコートです。
プレーを楽しむことはもちろん、併設されたカフェスペースで過ごせる時間まで含めて、スポーツを“文化”として楽しめる拠点を目指しています。
場所や料金の詳細、そしてカフェについての情報は、こちらから。
Grand Opening Fall 2025
2025年秋、名古屋に生まれる
カルチャーの新拠点。
いち早く加わるあなたに、
先行メンバーだけの特別なプレゼントを


